The ExoPC Slateが競争の激しいタブレット市場で独自性を主張
次々に登場する新タブレットによりますます激しくなるタブレット市場。様々なサイズとOSとの組み合わせで広げられる攻防の中で、ExoPCから発売の予定されているThe ExoPC Slateは独自のUI(ユーザーインターフェイス)で他社に差を付けようとしている。
独自のデザインで差を付ける。
OSはWindows7だが操作の全てをオリジナルに開発されたUI上で出来る。画像にある様に全体のデザインが丸いボタン式になっていて、反応の良いタッチスクリーンから様々なアプリを指先で自由自在にコントロールする事が出来る。
サイズは11.6インチとタブレットの中では中型に属する。解像度は1366x768で720pの画像を見るには十分なだけではなく、横にした時のインターネットサーフィンにも最適の解像度だ。
ExoPcでは独自のアプリストアーも設置していて、様々なアプリを利用する事ができる。このUIはオープンソースなのでアプリの増加も期待される。
機能も充実
先にも述べた様にOSはWindows7で2GB RAMにハードドライブは32GBと64GBの2つのタイプで、Wi-Fi、ブルートゥース対応。SD/SDHCのカードリーダーとウェブカメラ、スピーカーも付いて機能も充実。
値段と発売日は未定だがExoPCのホームページで電子メールを登録すれば最新の情報を送ってくれる。
"ExoPC Slate review"
www.engadget.comExoPC
www.exopc.com