究極の「和」テイストiPhoneカバー
印傳(いんでん)とは、羊や鹿のなめし皮に染色し漆で模様を描いたもの。丸若屋 (まるわかや)(東京都世田谷区)では、この「印傳革」を使ったiPhoneカバーを販売している。
同社は、秋田・大館の曲げわっぱ、新潟・燕の金属加工、東京・浅草の印傳細工、と、日本を代表するものづくり職人と技術により、次世代を象徴する「iPhone Cover&Case」を制作。
木箱入りなのでプレゼントにも
前川印傳(東京都台東区)製のiPhone Cover&Caseは、Web限定先行販売。受注生産となるため、注文から制作まで30~45日ほどかかる。
黒×黒、黄色×空色、赤×赤の3種、計12種の柄を揃えた。対応機種は、iPhone 3G/3GS。サイズ:h117×w65×d12(mm)。ベースはポリエチレン製で、鹿革の表面に漆の模様が刷ってある。価格は11,550~13,125円(税込)。
丸若屋
http://maru-waka.com/