「予測入力機能」ATOK搭載でビジネスシーンにピッタリ
株式会社キングジム(東京都千代田区)は2010年7月6日、ラベルライター「テプラ」PROの最上位機種として「テプラ」PRO SR950を発表した。2010年7月30日発売。
1988年に、国内初の漢字変換が可能なコンパクトラベル作成機として発売された「テプラ」は、日本語ラベルライターの国内シェアトップのブランドとして、ラベルライターの代名詞となっている。
同梱のラベルソフトでパソコンとUSB接続も!
今回発売するのは、使用頻度が高いオフィスや工場などに向けたプロユース製品。4階調が表示可能なバックライト付き大型ディスプレイを採用し、予測入力機能付のATOKを搭載。さらに、使用頻度の高い「縦・横」「文字サイズ」「書体」をダイレクトキーで手早く切り替えられる。
メーカー希望価格は41,790円(税込)。なお、本商品の発売に合わせて、同シリーズ対応のテープカートリッジ3種類と、システムケース、テープカートリッジケースも順次発売する。その他詳細はウェブサイト(
http://www.kingjim.co.jp/news/newproducts/detail/_id_15561)で。
テプラの最上位機種「SR950」 | 新商品 | キングジム
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