デジタルサイネージシステム、映像コンテンツ制作を手掛ける 株式会社イプロは、従来取り扱っているAndroid STBスタンダードモデルに加え、導入しやすい廉価モデルのAndroid STBの販売を開始する。
従来のスタンダードタイプに加えて、新たに廉価版モデルのオーダーを受付
本製品は、Android OS11.0搭載の小型STB。従来のスタンダードタイプに加えて、新たに廉価版モデルのオーダーを受付ける。
スタンダード/廉価版の違いは、CPU(SOC)、RAM、ストレージ容量。サイネージ用途の動画再生や、高スペックを必要としないアプリの利用におすすめ。
共通の仕様は、
・コンパクトな外観
・GMS(Google Mobile System)に対応
Google Play Storeからアプリをダウンロードして使える。
タッチパネルモニターと接続すれば、タッチを含むアプリも
使える。(※1)
・オリジナルのapkファイルアプリを製作して使うこともでき
る。
【主な特長】
・外寸:W192×H20×D97mm(アンテナ付きD134mm)
・Android 11.0搭載
・SOC(CPU):RK3566
・RAM: 2GB ストレージ: 16GB
・Wi-Fi:2.4GHz/5GHz
・インターフェイス:USB、HDMI出力、RJ45、SD、オーディオ
本製品は、受注製作品で、オーダーの受付は1月15日(月)から開始。数量により価格や納期は異なる。詳細については、HPより問い合わせのこと。
◆株式会社イプロ Android専用サイト:
https://epro3939.wixsite.com/android