株式会社小学館は、同社発行のビジネストレンドマガジン「DIME」5月号(3月16日発売)には、メモと電卓が一体化した折りたたみタイプの5インチ電子メモパッド付き計算機「Formula mini」が、付録として付いてくると発表した。
約8万回書き換え可能で、営業、買い物、株価のチャックにも役立つ
天地128mm×左右74mm(折りたたみ時)×厚さ15mm(折りたたみ時)で、手軽に持ち歩ける。見積書の作成や経費の精算を行なう際にも便利で、営業、買い物、勉強、株価のチェック、アイデアメモ、様々なシーンで役立つ。
電卓は、「ON」ボタンを押すと液晶画面に「0」が表示され、数字を入力できるようになる。使い方は、一般的な電卓と同じ。計算結果を記憶できるメモリー機能のほか、安価な電卓では省かれることの多い販売価格や利益率を計算可能な、「MU(マークアップ)」ボタンも備えるなど、小さいのに実用的だ。
電子メモパッドの専用ペンは、背面に収納されている。筆記幅が約0.5㎜と細いので、書き込める情報量は意外に多い。下部のボタンを押すと、筆跡が消去される仕組みで、約8万回書き換え可能だ。パタンッと閉じることで、板面が汚れたり誤って記入したりする心配がない。
●DIME5月号
特別価格1,200円(税込)
3月16日(木)発売
※電子版には、付録は同梱されない。
詳細情報はこちら:
https://dime.jp/ (坂土直隆)