株式会社ゼクサバースは、5月16日(火)、身近なものにブロックチェーンを使用する新たなサービス「Web3.0の窓口」の提供を開始する。
紙の使用量を削減し、廃棄物の削減や省資源化、環境負荷の軽減などが期待
SDGs(持続可能な開発目標)の中には、資源の効率的な利用や、環境への負荷の低減についての目標が含まれている。その中で、ペーパーレス化が注目されている。
ペーパーレス化は、紙を使わずに業務を行うことを指し、デジタルデータの活用や、電子文書の利用などが代表的な方法だ。ペーパーレス化により、紙の使用量を削減し、廃棄物の削減や省資源化、環境負荷の軽減などが期待されている。
ペーパーレスなNFTは、情報伝達やビジネス文章の配信、教育分野などで広く使用されている。紙を使用しないNFTには、数多くのメリットがある。
例えば、
・紙を使用しないため、環境に優しい
・印刷コストや紙代が不要で、コスト削減に繋がる
・複数のデバイスで閲覧可能で、持ち運びや保管の手間が省け
る
・即時配信が可能で、納期の短縮に繋がる、等
「Web3.0の窓口」が提供するNFTサービスでは、これに加えて、ガス代不要、日本円のみで利用できるという特徴もある。
Web3.0の窓口:
https://web3-madoguchi.com/ (坂土直隆)