RSUPPORT(アールサポート)株式会社が提供するWeb会議システムRemoteMeeting(
https://www.remotemeeting.com )は、共有画面と参加者の表情画面を切り替えできる機能を、7月14日(木)に公開した。
発言者、参加者双方で視覚的情報が増える
RemoteMeetingは、ワンクリックで入室できる仮想会議室ラウンジが特徴で、インストール不要で誰でも簡単に利用できるWeb会議システム。
今回のアップデートでは、Web会議中に発表者が画面共有をした際に、共有された画面と、参加者の表情が見える画面のどちらをメイン画面に表示するかをカスタムし、スイッチで切り替えることができるようになった。
発言者は、デュアルモニターを利用してWeb会議で画面共有を行った場合、片画面で資料を共有しながら、もう片画面では参加者の表情を大きい画面で確認することができるようになった。
参加者は、共有画面を大きく表示しながら、発言者のPIP画面だけを表示させることが可能となる。これによって、双方で視覚的情報が増える。
他にも、画面共有中の話者のPIPのみの表示や、ドキュメントをアップロードしてのプレゼン時に、資料共有者がどのページをみているのかを確認できる機能も加わった。
(坂土直隆)