革靴ビギナーの足にやさしい柔らかさ
青山商事株式会社は2016年12月23日より、履き心地よく柔らかな「ラム革」を使用したビジネスシューズの販売を開始した。
革靴は一般的に、耐久性があり丈夫な牛革を使用するが、普段から革靴を履き慣れていない人にとっては、長時間履き続けると靴ずれなどを起こしてしまいがち。
そこで、通常革靴では使用しない、生後1年以内の羊革である「ラム革」を採用したビジネスシューズを開発。ラム革はきめが細かく滑らかな風合いで、柔らかく軽いのが特長。足への負担が少なく快適な履き心地を実現した。
フランス老舗羊革メーカー生産のラム革を採用
また、裏側には薄くても丈夫なヤギ革を貼り合わせることで、柔らかさを保ちながら耐久性を高めた一足に仕上げた。
さらに、靴の内側には、衝撃吸収ジェルを搭載した中敷きを挿入。歩行時の足への負担を軽減する。アッパーと靴底までの縫い込みは丁寧な手作業仕上げで屈曲性も抜群。靴底には滑りにくいよう、オリジナル設計のラバー(合成ゴム)ソールを使用した。サイズ展開は24.5cm~27.5㎝。16,000円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
柔らかい「ラム革」を使用したビジネスシューズを開発 新成人・就活生・新社会人の足への負担を軽減(PDF)
http://www.y-aoyama.jp/