フルキーボードなのに幅345mmを実現
サンワサプライ株式会社は2016年8月24日、キーボードの外枠をぎりぎりまで削ることでコンパクトサイズを実現したスリムキーボード「SKB-SL17*Nシリーズ」「SKB-SL18*Nシリーズ」を発売した。
両シリーズとも、ノートパソコンで通常採用されるパンタグラフ方式のキーボード。キータッチがしやすいカーブを付けた構造や、隣接するキーとの境界がわかりやすいアイソレーション型のキートップを採用。タッチタイピングしやすく入力ミスを防ぐ。
フルキーボードと同じ19mmのキーピッチを確保し、コンパクトながら一般的なフルキーボード同様の感覚で違和感なくタイピングが可能。
使わないときはキーボードを立てておける
また、キーボードの傾きが変えられるスタンド機能を搭載。使わないときはキーボードを立てて置けるのでデスクの上もスッキリ。
さらに、キーボードの左右・中央と、使いやすい位置からUSBケーブルを取り出して固定することができる。
ブラックとホワイトの2色。テンキー付きフルキーボード「SKB-SL17*Nシリーズ」は、幅345mm x 奥行き115mm x 高さ19mmで、4,800円。テンキーなしの「SKB-SL18*Nシリーズ」は、幅293mm x 奥行き115mm x 高さ19mmで、4,400円(ともに税別)。
(画像はプレスリリースより)
サイズを極限まで抑えた、薄型・コンパクトUSBキーボードを発売。 - ニュースリリース - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/news/201608/skb-sl17_18/