よく使うのに邪魔な存在、ボックスティッシュ
これからまた花粉症の季節がやってくる。おまけに秋から冬にかけては、オフィス内の乾燥、温度差などで体調を崩す人も増える中、欠かせないのがティッシュ。
コクヨグループの通販サイトカウネットは、モニターサイト「カウネットモニカ」において、全国の有職者を対象にオフィスで使用する「ボックスティッシュ」に関する調査を行った。
アンケートの結果、オフィスでのボックスティッシュ使用率は96%。1日の使用枚数は平均6.1枚。また、使用する場所は、「自席のデスクまわり」が約90%と圧倒的に高く、デスクの上に置いている人が約41%、ラック・書棚の上が約17%、引き出しの中が約16%と続いた。
ユーザーの声に応え、工夫を施した
さらに、62%の人かボックスティッシュを「邪魔・かさばる」と思っていることが判明。「場所を取る上に、ボックスティッシュの上にものを置くこともできない」「隅に置くとデスクから落ちてしまう」といった意見も。
カウネットでは、そんなオフィスワーカーの声に応え「横から取り出せるボックスティシュー」を発売中。通常のティッシュのように上から引き出せるほか、上部の角に入れたスリット部分からも引き出すことができるアイディア商品。
また、ボックスを立てた状態でも引き出せるので、デスクのレイアウトに合わせて、自由な使い方ができる。320枚(2枚重ね160組)5箱入り1パック375円。
(画像はプレスリリースより)
「ボックスティッシュ」に関する調査結果 - プレスリリース - コクヨ
http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2016/09/1868.htmlカウネット 横から取り出せるボックスティシュー 法人向け - カウネット
http://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00011763/