AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティムは、AIを活用した帳票管理サービス「OPTiM 電子帳簿保存」において、新たにモバイル端末向け書類撮影・アップロード機能を提供開始した。
書類の撮影と「OPTiM 電子帳簿保存」へのアップロードが、モバイル端末だけで可能に
「OPTiM 電子帳簿保存」は、電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件に対応し、月額9,980円(税抜)から利用できる、AIを活用した帳票管理サービス。
今回の新機能では、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末を用いて、「OPTiM 電子帳簿保存」上で、紙の書類の撮影および書類アップロードを行うことができる。
これにより、モバイル端末で撮影した書類をPCに転送する必要が無くなり、書類の撮影と「OPTiM 電子帳簿保存」へのアップロードを、モバイル端末だけで行うことができるようになる。
また、登録された書類はAI-OCRによって、取引年月日・取引金額・取引先名など電子帳簿保存法対応に必要な項目が自動入力されるため、手入力の手間を削減する。
■「OPTiM 電子帳簿保存」製品情報
https://www.optim.co.jp/denshichobo/ (坂土直隆)