株式会社ファンリードは、社内外の膨大なデータから高精度のチャット回答とナレッジ要約を提供するSaaS型サービス「STiV(スティーブ)」のバージョンアップを発表した。
一般的な情報に対応した法人向け生成AI機能を、オプション追加
今回のバージョンアップにより、高精度なチャット回答を可能にするRAG機能と、社内外データ検索を可能にするエンタープライズサーチに加え、一般的な情報に対応した法人向け生成AI機能を、オプション追加した。
具体的には、大量の情報を短時間で整理し、ポイントを簡潔に把握可能した。多言語対応による国際的な業務支援、そして文章の文法、構文、スタイル、表現等をチェックする機能を追加。
さらに、日常業務を効率化する自動文書作成機能や課題解決や戦略構築等をサポートする、AIコンサルティングも行えるようになった。
ビジネスにおける生成AI活用シーンをSTiVで担える、柔軟かつ直感的な操作性を追求した。
■生成AI活用プラットフォーム「STiV(スティーブ)」サイト
トップページ:
https://www.stiv.jp/機能概要ページ:
https://www.stiv.jp/technology/ (坂土直隆)