株式会社オプティムは、SaaS管理サービス「OPTiM サスマネ」において、SaaSの利用に関連する契約を管理する新機能「契約管理台帳」を提供する。
全ての契約を一元的に管理することが可能に
近年、企業の業務環境は急速にデジタル化が進んでおり、社内で利用するSaaSの数は増加の一途をたどっている。
これに伴い、SaaS契約の更新/解約などの諸手続きが適切に管理されないことによる、契約トラブルリスクの増加や、情報システム部門のSaaS契約の管理工数増加といった課題を抱えている。
オプティムは、こうした背景から、「OPTiM サスマネ」にSaaS契約の管理を適切に行い、契約トラブルリスクと契約管理工数の低減を実現させるための新機能「契約管理台帳」を実装した。
「契約管理台帳」の特徴は、1つのSaaSに対して複数の契約が締結されている場合も、全ての契約を一元的に管理することが可能となること。全てのSaaS契約を「OPTiM サスマネ」に登録することで、漏れのない管理ができること。
また、契約期日およびアラート通知を登録することで、契約更新/解約を漏れなく把握することが可能となり、手続きの抜け漏れによる契約トラブルリスクを未然に回避できる。
●「OPTiM サスマネ」Webサイト:
https://www.optim.co.jp/ops/ (坂土直隆)