iPad mini Retinaディスプレイモデル発売スタート
アップルがオンラインストアで予約販売を開始した
iPad mini Retinaディスプレイモデル。ディスプレイ生産に問題が生じ、品薄とのニュースも流れている。
供給状況が気になる中、その2日後となる14日、KDDIとソフトバンクも相次いでiPad mini Retinaディスプレイモデルの発売を開始し、両社ともに独自の料金プランで販売合戦を展開している。
(画像はauのホームページより)
KDDI及び沖縄セルラーのauは、広いエリアで高速通信が楽しめる「au 4G LTE」の、お得な料金プランを提案。
iPadとiPhoneを一緒に使うと、iPadの月額基本使用料が、最大で1,050円(2年間)安くなる「先取り!データシェアキャンペーン」を開催している。この他、au Wi-Fiが無料の「ゼロスタート定額」、auスマホとセットなら基本使用料がお得になる「基本使用料割引」などの割引サービスを提供する。
(画像はソフトバンクのホームページより)
どちらの4G LTEを使うべきか?
ソフトバンクが発売するのは、iPad mini RetinaディスプレイモデルのWi-Fi + Cellularモデルと、Wi-Fiモデル。Wi-Fi + Cellular モデルでは、SoftBank 4G LTE ネットワークがお得に使える料金プランを提案している。
4G/4G LTEスマホと一緒なら、基本料金5,985円が定額1,050円(最大2年間)になる「タブレットセット割」、ケータイと一緒なら基本料0円(2年間)~の「スマホまとめて割」などの割引サービスが使える。詳しい料金設定などは、両社のホームページを参考にしてほしい。
KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社のニュースリリース
http://www.au.kddi.com/information/topic.htmlソフトバンクモバイル株式会社のニュースリリース
http://www.softbank.jp/mobile/info/personal/au
http://www.au.kddi.com/?bid=we-we-gn-0001ソフトバンク
http://www.softbank.jp/