網膜の機能低下を引き起こすブルーライトをカット
エレコム株式会社(大阪市中央区)は2013年7月23日、ブルーライト対策メガネ「PC GLASSES」より、ブルーライトを約65%もカットする超吸収モデルを発表した。7月下旬発売。
長時間のパソコン作業による眼精疲労やドライアイ、体内時計のずれなども心配される「ブルーライト」をカットすることで、目を保護する「対策メガネ」が注目を集めている。
LED液晶ディスプレイから発生する光の中の青い部分「ブルーライト」は、目の角膜や水晶体で吸収されないために、網膜の機能低下を引き起こす恐れがあると言われている。
長時間かけていてもストレスにならないかけ心地
今回新たに発売する「PC GLASSES(65%カットタイプ)」は、従来品よりはるかに高いブルーライトカット率「約65%」という超吸収モデル。DTPオペレーターやプログラマーなど、長時間液晶ディスプレイを見続ける人に最適。
ブルーライトカット率が高いだけでなく、長時間の作業でも疲れないよう、広い視野を確保できるリムレス設計の採用や、フレーム全体が自由にしなる快適なフィット感、耳への負担も少ない設計など、快適なかけ心地にもこだわった。
メガネ拭きとしても使用できる収納ポーチが付属。グレー、ネイビー、グリーン、ブラウン、ワインレッド、ピンクの6色をそろえた。オープン価格。
ブルーライト対策眼鏡“PC GLASSES”(65%カット)[リムレスタイプ] OG-YBLP01シリーズ
http://www2.elecom.co.jp/life-goods/glass/og-yblp01/