月間ページと週間ページを上下に分けた新タイプが登場
コクヨS&T株式会社(大阪市)は2013年7月11日、「Campus(キャンパス)ダイアリー 2014年版」シリーズ19品番を発表した。8月中旬発売。
2004年の発売以来、ノート感覚で手軽に書き込めるダイアリーとしてビジネスパーソンから好評のノートタイプダイアリー。2014年版では、月間ページと週間ページを上下に分けることで、別々にページをめくることができる「マンスリー&ウィークリー・セパレートタイプ」を新たに追加した。
月間予定を確認しながら直近の予定を週間ページに記入することができるうえ、予定の重複がないかひと目で確認が可能。予定表ページのほか、月間ToDoページや方眼罫ページも設定した。
20~30代の女性をターゲットにした限定柄も
また、1カ月単位でのスケジュール管理に最適なブロック式の「マンスリータイプ」には、コンパクトなA7変形サイズや、20~30代の女性をターゲットにしたアーガイル柄の限定タイプ(A5、A6サイズ)もラインナップ。
そのほか「ウィークリー・バーチカルタイプ」「ウィークリー・ホリゾンタルレフトタイプ」「スリムB5サイズ・カバータイプ」がそろう。336円~1,029円(すべて税込)。
コクヨ ダイアリー2014|商品情報|コクヨS&T
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/diary2014/