業界初の「オートリターン機構」を搭載
株式会社バッファロー(名古屋市) は2013年5月22日、パソコンから引き抜けば自動的にUSBコネクターが収納される「オートリターン機構」を搭載したUSBメモリー「RUF3-HPM」シリーズを発表した。6月上旬発売。
ノック式ボールペンのようにボタンを押すだけで、本体に収納されているUSBコネクターがとび出し、パソコンのUSBポートから引き抜けば自動的に収納される、業界初の「オートリターン機構」を搭載。
プッシュボタンを押せば自動的にコネクターが飛び出す
手動でコネクターの出し入れをする従来の収納タイプよりさらに便利なうえ、収納忘れによるコネクター破損も防止できる。
従来のUSBメモリーの約2.5倍の、約180MB/sの転送速度を実現するUSB3.0接続で、大容量データも短時間での転送が可能。64GB、32GB、16GB、8GBの4タイプ、それぞれブラック、シルバー、レッド、ブルーの4色をそろえた。オープン価格。
オートリターン機構搭載 USB3.0対応高速USBメモリー : RUF3-HPMシリーズ | BUFFALO バッファロー
http://buffalo.jp/product/usb-memory/design/ruf3-hpm/