スマートデバイスと同じ感覚でPC操作
NECパーソナルコンピュータは、個人向けパソコン「
LaVie」、「
VALUESTAR」6タイプ30モデルの発売を5月16日より順次、開始する。
NECの主力商品である「LaVie L」と「LaVie S」のデザインを一新し、
タッチパネルや最新技術を搭載するなど、性能を強化した。
モバイル端末では、スマートフォンやタブレットなどの普及により、タッチ操作で欲しい情報を入手するスタイルが一般的になった。
パソコン市場でもタッチパネルを採用した
Windows 8の発売以降、キーボード、マウス操作に加えて、タッチ操作でアプリを利用するユーザーが増えている。
携帯もPCもタッチ操作で情報管理
このような状況を踏まえ、今回の新商品では
主力ノート8モデルにタッチパネルを搭載した。さらにスマートデバイスで人気の高い「クックパッド」、「シュフーチラシアプリ for NEC」、「nissen Smart Catalog」の3種類のアプリをプリインストール。
たとえば、外出先ではスマートフォン版のアプリ「
クックパッド」でレシピを検索し、帰宅後にパソコンでも同じ使い勝手のタッチ操作で「クックパッド」のレシピを見ながら料理をするなど、デバイス間の操作感覚をシームレスにつなぎ、気軽な利用方法を提案する。
NECパーソナルコンピュータ株式会社のプレスリリース
http://www.necp.co.jp/press/ja/1305/1401.html