素材にこだわった多機能筆記具
プラチナ万年筆株式会社は5月15日、一本の軸でボールペンとシャープペンが使える筆記具「
アフェクション・スイッチ」を新発売する。
筆記具市場では近年、多機能ペンが人気だ。さまざまなデザインの多機能筆記具が店頭を賑わせているが、一方で
「複合筆記具は太い」
「シングル機能で充分だけど、たまに機能変更したい」
というユーザーからの要望も多い。
そこでプラチナ万年筆は、
一本のボディでシャープペン機能とボールペン芯を差し換えて使う筆記具を開発。細身のボディで2つの用途が楽しめる、新発想のペンを販売する。
この一手間が楽しい、「アフェクション・スイッチ」
ボディにはプラチナ万年筆で特に人気の高い素材である「
牛本革巻き」4種と「
カーボン軸」2種類をラインアップ。愛着を持って長く使える素材を厳選した。
シャープメカとボールペン替芯は、携帯に便利なコンパクトケースに収納できるようにし、使いたい機能を手軽に差し替えることができる。
ビジネスでは、ボールペンを使うシーンがほとんどだが、たまにはシャープペンでノートに書き込みたいというニーズに応える「
アフェクション・スイッチ」。
お気入り軸を大切に使いながら、用途に合わせて中身を入れ替える。この「ひと手間をかける喜び」は、大人の特権だ。使い捨て感覚のプラスチック素材とは一味違う、新しいスタイルの筆記具が誕生した。
プラチナ万年筆株式会社のニュースリリース
http://www.platinum-pen.co.jp/press_250508.html