手書き書類などをスマホでスキャンしてデジタル化
キングソフトは7月2日、KDDIの有料会員サービス「auスマートパス」の会員向けに、スキャンアプリ「CamScanner(キャムスキャナー)」の提供を開始した。
「auスマートパス」は月額372円で、登録アプリが使い放題になる会員サービスです。
タグ付けしてデータを管理。検索も簡単
「CamScanner」は紙の書類やホワイトボードに書かれた内容をスマートフォンのカメラで撮影して、PDFファイルやJPEG画像に瞬変換するスキャンソフトである。対応OSは、Android 2.3以降。
スキャンしたデータは回転機能や、色調補正機能を使って見やすく加工できる。データにタグを付けて保存できるので管理しやすく、検索も簡単だ。また、オンラインストレージへのアップローや、メールで送信することも可能。パソコンへの転送や、書類の共有が手軽にできる。
書類をデジタル管理する「CamScanner」はビジネスシーンで活用する人が多く、現在200か国以上の地域で約9,000万人以上のユーザーが利用している。
(画像はプレスリリースより)
キングソフト株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000013957.htmlキングソフト株式会社
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