鉛筆の書き心地をシャープペンで味わえる0.7mm芯
スマホやタブレットなどを使ったデジタルメモが主流になりつつある今でも、手軽に書きとめることができる手書き派は多い。
コクヨS&T株式会社は2015年6月17日、鉛筆のような書き心地のシャープペン「鉛筆シャープ」から、0.7mm芯タイプの「鉛筆シャープ(0.7mm)」を発表した。7月1日発売。
2012年の発売以来、鉛筆とシャープペンの長所をあわせもつと好評の「鉛筆シャープ」から、新たに0.7mm芯が登場。
鉛筆と同じ形状の六角軸と握りやすい三角軸の2種
一般的なシャープペンの0.5mm芯では細すぎ、0.9mm芯や1.3mm芯ではちょっと太いと思っていた鉛筆ユーザーにおすすめ。
0.7mm芯は0.5mm芯に比べ、断面積が約1.5倍と折れにくく丈夫なうえ、滑らかな書き味で手が疲れにくい。なにより、0.5mm芯シャープペンより芯が折れにくいのでストレスなく筆記することができる。
鉛筆と同じ握り心地の六角軸タイプを3色、握りやすい三角軸タイプを3色、合計6色をそろえた。各180円。また、2B、B、HBの替芯も発売。40本入り200円(ともに税別)。
(画像はプレスリリースより)
0.7mm芯の「鉛筆シャープ」が新登場 - プレスリリース - コクヨ
http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2015/06/1708.html