極細芯なのに折れにくいシャープペンに新軸登場
独自に開発したシステムの採用によって芯が折れにくいシャープペン「オレンズ」。ちょっとした書き込みはボールペンより書き直しができるシャープペンの方が使いやすいというビジネスパーソンには嬉しい1本だ。
ぺんてる株式会社はこの、話題のシャープペンシリーズより、待望のラバーグリップ付きタイプを発表した。2015年8月11日発売。
「オレンズ」は、芯径0.2という超極細のシャープ芯を採用し、先端のパイプがスライドする“オレンズシステム”によって無駄な芯を出さないで筆記することができる、新しいタイプのシャープペン。
長時間の筆記でも安定したグリップ感
今回、要望の高かったラバーグリップ付きタイプがついに登場。さらに安定したグリップ感で、細かい文字や細い線など、精度の高い筆記に最適。芯折れ防止に加え、ブレない書き心地でストレスを軽減する。
軸色は芯径0.2タイプと芯径0.3タイプそれぞれ、定番のブラックとホワイトに加え、ビビッドなオレンジカラーを用意した。各600円(税別)。
また、アイン替芯シュタインの超極細芯径0.2に、濃くやわらかな書き心地の硬度2Bを追加発売。10本入り200円(税別)。
(画像はニュースリリースより)
不思議なほど芯が折れないシャープペン「オレンズ」に 「ラバーグリップ付きタイプ」新登場! - ぺんてる株式会社
http://www.pentel.co.jp/news/5631/オレンズ - 商品紹介 - ぺんてる株式会社
http://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/orenz/