新機種で無料「データお預かりアプリ」サービス開始
KDDI、沖縄セルラーは、4月23日以降に発売するauスマートフォン及びauタブレット向けの無料サービス「データお預かりアプリ」の提供を開始する。
「データお預かりアプリ」は、KDDIが提供しているデータ預かりサービス「auバックアップアプリ」、「au Cloud」、「Friends Note」の機能をひとつにまとめたもの。
スマートフォンやタブレットに保存しているさまざまなデータを、「auスマートパス」のサーバ上で1GBまで保存が可能。microSDカードへも簡単に保存できる。また、「au スマートパス」会員であれば50GBまでの大容量の保存に対応する。これによってユーザーは、より手軽にデータの移行や復元ができるようになった。
4月23日以降発売の機種が対象
対象となるデータはアドレス帳、写真、動画、ブックマーク、カレンダー、Eメール(@ezweb.ne.jp)、SMS、インストールしたアプリの一覧、アプリの配置、発着信履歴、ユーザー辞書、Wi-Fi設定、壁紙、着信音や通知音設定。
対応機種は4月23日以降に発売する、Android 5.0以上搭載のauスマートフォン及びauタブレットと、iOS6.0以上搭載のiPhone、iPad。Android版アプリはauMarketから、iOS版アプリはApp Storeから無料でダウンロードできる。
ただし、iOS用アプリは5月中旬以降対応予定で、保存できるデータはアドレス帳、写真、動画、カレンダーのみとなっている。
(画像はニュースリリースより)
KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社のニュースリリース
http://news.kddi.com/kddi/1093.html