持ち運びに便利なスティック型コンピューター
株式会社アイ・オー・データ機器は2015年4月2日、インテル社製スティック型コンピューター「インテル Compute Stick(コンピュート スティック)」を4月末より販売すると発表した。
「インテル Compute Stick」は、CPUに高い処理性能と低消費電力を実現した「インテル Atom Quad-Coreプロセッサー Z3735F」、OSには「Window 8.1 with Bing 32ビット」を搭載した、スティック形状のコンピューター。
メールやインターネット閲覧はもちろん、冷却ファンによるエアーフローでストレスのない動画再生も可能。また、microSDカードスロットを使えば、液晶ディスプレイをフォトスタンドや、オーディオプレイヤーとして使用することもできる。
利便性を高める周辺機器とのセット販売も行う予定
さらに、HDMI端子のある液晶ディスプレイやテレビに接続することで、家庭での使用はもちろん、プレゼン用パソコン、ディスプレイ一体型のデジタルサイネージ機器を大画面パソコンとして使用可能。
サイズは、W37mm x D103mm x H12mm。HDMI映像出力/USB2.0ポート/micro SDXC カードスロットを搭載。オープンプライス。
(画像はプレスリリースより)
プレスリリース 2015年 - アイ・オー・データがインテル製スティック型コンピューターを販売 - IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/news/2015/press/pr001.htmアイ・オー・データがインテル製スティック型コンピューターを販売(pdf)
http://www.iodata.jp/news/2015/press/12dh94000024pfnd-att/