シンプルだが存在感を放つ、機械式手巻き時計
オリエント時計は5月1日、「オリエント キングマスター ニューモデル」を発売する。
「オリエント キングマスター」は1965年に誕生。半世紀にわたってファンに愛され続けてきた、オリエント時計のシンボルとも呼べる機械式時計で、存在感のある大きなダイヤルが特徴の人気モデルである。
武骨でレトロなデザインと、高性能ムーブメントが魅力
今回、新たに登場する「オリエント キングマスター ニューモデル」は高機能な機械式時計に、手巻き機能を追加したのが特徴である。
球面ガラスを採用したレトロなデザインが印象的で、2時位置の日付プッシュボタンを廃してすっきりとした外観は、どんなファッションにもぴったりマッチする。
ダイヤルには曜日と日付が表示され、バンドもシンプルな3列駒の無垢メタルバンドを採用。ビジネスシーンでも、違和感なく活躍してくれる。
裏面はクリスタルガラス製のシースルーバックとなっており、ムーブメントの駆動を眺められるようにした。ダイヤルカラーはグレー、ブラック、ネイビーの3色で、価格は4万円(税別)。
(画像はニュースリリースより)
オリエント時計株式会社のニュースリリース
http://www.orient-watch.jp/press/details/