Suicaなどをロック解除キーとして使用できる
大容量のデータを手軽に持ち運びできるポータブルハードディスクは、移動が多いビジネスパーソンにとっては欠かせないツールのひとつ。しかし、外部に持ち出す際に気を付けたいのがデータ漏洩の危険性だ。
株式会社バッファローが2015年2月下旬に発売した、USB3.0対応ポータブルハードディスク「HD-PZNU3シリーズ」は、自動暗号化モードを搭載し、保存データを自動的に暗号化。万が一の紛失や盗難にも大切なデータの流出を防ぐ。
収納型フラットケーブルを付属し携帯に最適
さらに、同梱のICカードのほか、普段使っているSuicaなどの交通系ICカードや「おサイフケータイ」に対応したスマートフォンを、ロック解除キーとして登録できるのが特長。
米軍納入品の選定規格「MIL-STD-810G 516.6 Procedure IV」に準拠。堅牢なケースと衝撃吸収シリコンゴムで、高い耐衝撃性を実現。また、「IPX3」相当の防雨性能、「IP5X」相当の防塵性能で、大切なデータを衝撃やホコリなどからもしっかり守る。
シルバー、ブラック、レッドの3色をそろえた。容量2TBタイプは31,000円。容量1TBは19,900円(ともに税別)。
(画像はプレスリリースより)
米国MIL規格準拠の高い耐衝撃性能。 交通系ICカードなどをロック解除キーとして使える ポータブルハードディスク「HD-PZNU3シリーズ」を発売|株式会社バッファロー BUFFALO
http://buffalo.jp/news/2015/02/12_02/