プロ志向の本格派一眼レフ「EOS 8000D」登場
キヤノンは、EOSエントリークラスのデジタル一眼レフカメラでは最高画素の本格派向けモデル「EOS 8000D」を4月下旬頃発売する。
「EOS 8000D」は、本格志向を満足させるプレミアムエントリーモデル。サブ電子ダイヤルとボディー上部には液晶パネルを搭載し、上位機種と同クラスの優れた操作性が自慢だ。
CMOSセンサーの画素数は約2420万画素。映像エンジンDIGIC 6を搭載しており、最高で1秒間に約5コマの高速連写と高画質を両立させた。また、上位機種「EOS 70D」と同クラスのAFセンサーを搭載した。
Wi-Fi接続で遠隔操作や画像保存も簡単!
さらに、進化した「ハイブリッドCMOS AF III」も搭載されている。
ライブビュー撮影や動画撮影時のオートフォーカス機能が劇的に進化。高速オートフォーカスに加え、撮影シーンによっては位相差オートフォーカスのみでのピント合わせが可能となった。バリアングル液晶モニターやタッチシャッターとの組み合わせると、より簡単にスピーディなピント合わせが実現する。
Wi-Fi・NFCにも対応し、スマートフォンからのリモート撮影や、画像の転送保存が可能だ。
(画像はニュースリリースより)
キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社のニュースリリース
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2015-02.html