見やすい光で落ち着いたプレゼン進行が行える
プラス株式会社は2014年12月15日、プレゼンテーション用ポインタ「LEDポインタ」を世界で初めて発表した。2015年1月上旬発売。
光学・電子機器メーカーのスカラ株式会社との共同開発。LED光を収束させ、離れた位置から円形状にスポット投射が可能な光学技術を使用した。従来のポインタに使用されているレーザー光が持つ欠点を解消し、レーザー光のようにまぶしくない柔らかい光が特長。
握って使えるデザインで手ぶれしにくく安定
「ポインタの照射光がまぶしい」「手ぶれが気になって見づらい」などというユーザーの不満を解消。直径約30mmという大きくて見やすい照射ポイントを採用することで、目が疲れにくく、手ぶれも気にならず、指示先を見失うこともない。
さらに、規制の問題で国内では流通していなかった青色光のレーザーポインターとは違い、LEDならではの青色光が新たにラインアップ。SP-R110(赤色光タイプ)、SP-G110(緑色光タイプ)、SP-B110(青色光タイプ)から使用シーンや好みに合わせて選択することができる。各19,800円(税別)。
(画像はプレスリリースより)
「LEDポインタ」新発売 - PLUS プラス株式会社
http://www.plus.co.jp/news/141215.html