テンキー搭載日本語105キー配列Bluetoothキーボード
エレコム株式会社(大阪市中央区)は2014年9月30日、高耐久性キーを採用した、わずか4.3mmの薄型Bluetoothキーボード「TK-FBP072BK」を発表した。10月下旬発売。
(画像はニュースリリースより)
「TK-FBP072BK」は、テンキー搭載タイプとしては、最薄部4.3mmながら幅359 x 奥行133 x 高さ19.1mmというコンパクトサイズを実現した、日本語105キー配列Bluetoothキーボード。
最大1000万回のキーストロークもの使用条件にも耐える高耐久性キーを採用し、ゲームなど家庭での使用はもちろん、ビジネスユースでも安心して使用することができる。
一般的なノートPCと同じ「パンタグラフ方式」を採用し、キーストロークは1.3mmと薄型キートップ。キーピッチはタイピングしやすい19mm設計。
キーの隙間にゴミやホコリがたまりにくい構造
また、隣接キーとのあいだにスペースを開けたアイソレーション設計を採用した。タイプミスも軽減でき、長い爪も引っかかりにくく、長時間でもストレスのない軽快なタイピングを実現。
Bluetooth3.0対応で、HIDプロファイルに対応したパソコンではレシーバを用意することなく、すばやいペアリングが可能。最大約10m離れた距離でも操作することができる。
そのほか、メディア再生などに便利な12種類のマルチファンクションキーを装備。9,270円(税別)。
最薄部わずか4.3mmの薄型コンパクト設計!スタイリッシュな薄型Bluetoothキーボードを発売
http://www.elecom.co.jp/news/201409/tk-fbp072bk/