「Auto MDI/MDI-X機能」に対応
エレコム株式会社(大阪市中央区)は、ギガビット対応の高速モデルスイッチングハブ「EHC-G08PA」シリーズおよび「EHC-G05PA」シリーズの計4シリーズを発表した。10月上旬発売。
(画像はニュースリリースより)
オフィスの中でも場所を取らないコンパクトなサイズながら、高速転送を実現する1000BASE-Tに対応し、ハイビジョン動画や大容量データの通信もストレスなく行えるギガビットスイッチングハブ。また、電源を外付けタイプとし、プラスチック素材を採用することで軽量化を実現した。
全シリーズとも音の静かなファンレス仕様
対象のポートをLEDランプで通知し、トラブルをいち早く発見することができる「ループ検知機能」を搭載。また、未接続や未リンクのポートを自動判別して消費電力を調整することで従来比8割程度の節電ができる「らくらく節電E機能」も搭載した。
そのほか、ACアダプタには、トラッキング現象による火災の防止に役立つ絶縁キャップ付きのコンセントプラグや、日本メーカー製の電解コンデンサを採用。安心して使用することができる。
8ポートタイプの「EHC-G08PA」シリーズと、5ポートタイプの「EHC-G05PA」シリーズ、それぞれにマグネット付きモデルも用意、シーンに応じて選ぶことができる。ブラックとホワイトの2色。2,550円~4,860円(すべて税別)。
安心・安全設計のギガビットスイッチングハブ!設置場所を選ばない小型モデルの4シリーズを発売
http://www.elecom.co.jp/news/201409/ehc-g08pa/