外出先でもWindowsが使いたい!そんなあなたに
レノボ・ジャパンは7月29日、個人向けモデル「ThinkPad 10(シンクパッド テン)」4種を新発売する。
OSがWindows8.1なので、外出先でもオフィスのパソコンと同じ環境で作業できる。オプションの「ThinkPad10 ウルトラブック キーボード」や、「ThinkPad Tablet ペン」を使えば更に快適だ。
ワークシート、ドキュメント、メール管理はもちろんのこと、出先でのプレゼンテーションも、使い慣れたWindowsなら訴求力がアップするだろう。
ディスプレイは、高解像度10.1型IPSパネル。本体サイズは約256.5x177x8.95mmで、重量は約590gと軽量。
落下による衝撃や傷にも強いので、安心して持ち運ぶことができる。バッテリーはWi-Fi使用時で約10.2時間と、スタミナもたっぷりだ。
(画像は、レノボ・ジャパンのホームページより)
価格は66,000円~
搭載OSがWindows 8.1 with Bing 32bit (日本語版)のメモリはメインメモリーが2GB、内蔵ストレージが約64GB。直販価格は、66,000円(税別)。
上位機種となるWindows 8.1 Pro Update 64bit (日本語版)タイプは、メインメモリーが4GB、内蔵ストレージが約64GB。直販価格は75,000円(税別)~。
また、CTOモデル(カスタマイズモデル)も、8月上旬に発売される予定だ。
レノボ・ジャパン株式会社のプレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfmThinkPad 10 タブレット
http://shopap.lenovo.com/jp/thinkpad-10/