くり出し機構を工夫、塗りはじめの空滑りを解消
株式会社トンボ鉛筆(東京都北区)は2014年6月23日、独自開発のくり出し機構を工夫し、塗りはじめから最後までしっかりテープを引くことができるテープのり「ピットパワーD」発売した。
(画像はプレスリリースより)
「塗りはじめに空滑りして、うまくのりが付かない」というユーザーの声に応え、使い終わるたびにリールをわずかに回転させテープのりを約1ミリ前進させる新機構「ピタシステム」を搭載。
強力な接着力で封かん、経済的なつめ替えタイプ
また、従来品の約1.25倍から2倍の粘着力と、テープのりのなかでも最も強力な粘着力で、いちど塗れば厚手のクラフト封筒もしっかり封かん。重要書類の封かんなど、不安で2度塗りをしているユーザーにもおすすめ。
内蔵のテープのりは幅8.4㎜、長さ16m。ツートンカラーが美しい本体色は、透明とブルーのスタンダードのほか、透明ピンクとパープルのベリーピンク、透明グリーンとイエローのレモンイエローの3色をそろえた。432円。つめ替えテープは280円(税別)。
いちど塗りで強力封かんのテープのり「ピットパワーD」発売 - 株式会社 トンボ鉛筆
http://www.tombow.com/press/140617/