ドコモユーザーがお得に使えるiPad
NTTドコモは6月10日より、アップル社のタブレット「
iPad Air」と「
iPad mini Retinaディスプレイモデル」の発売を開始する。
NTTドコモがiPhoneに続き、タブレットでもアップル製品を取り扱うことになり、キャリア3社が同列に並んだ。今後は3社が提供するネットワークシステムやサービスの違いに、ますます注目が集まりそうだ。
iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデルは、優れた処理能力を誇るA7チップと、美麗なグラフィックが自慢のRetinaディスプレイを搭載した最新モデル。
(画像は、NTTドコモのホームページより)
6月1日から、新料金プランがスタート
NTTドコモでiPadを購入すると、LTE高速通信「Xi」(クロッシィ)、パケット通信のデータ通信料を分け合える新料金プランが適用される。
本体価格は毎月の通信料金割引制度を活用すると、16GBのiPad mini Retinaディスプレイモデルの場合は、実質0円。iPad Airなら、2年契約で実質6,480円(24回払い)となる。
6月1日から始まる新しい通話料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」では、スマートフォンとタブレットの2台使いならカケホーダイプランが2,700円、データ通信のみなら1,700円といった「基本プラン」に、「パケットパック」を付けるなど、使い方に合わせた割安プランを選ぶことができる。
予約販売は6月2日午前10時から、全国のドコモショップ又はドコモホームページで受付を開始する。
株式会社NTTドコモ、Apple Inc.の報道発表資料
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