コンテンツプリントサービスのメニューを拡充
コンビニエンスストアのマルチコピー機で利用できる「コンテンツプリントサービス」。パソコンやスマートフォンのデータ、住民票の写しや印鑑登録証明書などが手軽にプリントできるため、利用者が急速に拡大している。
シャープは2013年7月より「コンテンツプリントサービス」を開始したが、利用者のニーズに対応するため、今春から提供メニューを大幅に増やす。
(画像はニュースリリースより)
地図やブロマイド写真など新サービス続々登場
新たに利用できるのはオリジナル名刺、SNS写真、証明写真、全国の住宅地図のプリントなど。
ビジネスに役立つサービスのほか、芸能人やプロ野球選手などのブロマイド、ペーパークラフト、パズルといったお楽しみコンテンツも充実させた。
サービスが利用できる店舗は、シャープ製マルチコピー機を設置しているローソン約11,000店舗と、ファミリーマート約10,000店舗。
新コンテンツは3月18日と、4月8日の2回に分けて追加される。店舗によって利用開始日やサービスが異なるので、シャープのホームページで詳しい内容をチェックしてほしい。
シャープ株式会社のニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/140324-a.html