世界最小クラスのMini-ITXワークステーション
BOXX Technologies, Inc.(米国テキサス州オースティン)製品の国内販売元、トーワ電機株式会社のBOXX事業部は、世界最小クラスワークステーションとしてオーバークロック済み、8コアのインテルCore i7プロセッサーを搭載したAPEXX1 1600シリーズ発売を開始したと発表した。
軽量でパワフル、そして静か
APEXX1は従来品のAPEXX2シリーズの筐体と比べて75パーセント小さく、デスクサイドや設置スペースに制約がある場所でも使用可能。
搭載している水冷ユニットがオーバークロックされた高クロックのCPUを確実に冷却、高い熱伝導効率でCPUから発生した熱を効果的にクーラント液へ伝え優れた冷却性とブロアーFANによる冷却性を高める専用筐体のコンビネーションで高負荷時でも30db程度の静音性を維持できる。
CADや動画編集も快適に
APEXX1はOpenGL4.4及びDirectX12に対応したグラフィックスカード(ロープロファイル・サイズ)が1枚搭載可能。4K/60Pの動画出力ができ、CADアプリケーションも軽快に動作、プロフェッショナルな画像処理を高速に実行できる。ディスプレイインターフェースはグラフィックカードにより異なるので注意が必要。
(画像はプレスリリースより)
トーワ電機株式会社BOXX事業部のプレスリリース
http://boxxtech.jp/newsinfo/v/56c2f71798422