タブレット並みのバッテリー搭載
ASUS JAPAN株式会社は、タブレット並みの5,000mAhのバッテリーを搭載、1か月以上の連続待受時間を実現した大容量バッテリー搭載SIMフリースマートフォン「ZenFoneMax(ZC550KL)」(ゼンフォン マックス ゼットシーゴーゴーゼロケーエル)を2016年3月中旬より発売すると発表した。
連続通話時間についても3G接続時で約37.6時間(約2,258分)も実現、今までのスマートフォンとは違い、バッテリー残量を気にせず思いっきり使用できるとしている。
大容量バッテリーなのに本体はスリム
ZenFoneMax(ZC550KL)の本体は最厚部でも10.55mm、重さも202gとスタイリッシュな仕上がりとなっている。5.5ワイド液晶搭載、本体はブラックとホワイトの2色から選ぶことができる。高性能のカメラ機能を搭載、薄暗い場所でのフラッシュ無しで自然に明るく撮影できるローライトモードを搭載、素早いオートフォーカスを実現するレーザーオートフォーカス機能も搭載している。
便利な機能もあらかじめ搭載
ZenFoneMax(ZC550KL)には高い日本語変換精度で快適な日本語入力が可能な「ATOK」日本語入力システムをプリインストール、長文入力に対応している。動画やゲームを快適に楽しむことができるのはもちろん、大容量バッテリーで他のタブレットなどにバッテリーを供給できるリバースチャージ機能を搭載している。
(画像はプレスリリースより)
ASUS JAPAN株式会社のプレスリリース
https://www.asus.com/jp/News/mCotNokAZwpLhDuO