互換性Officeソフトの定番
キングソフト株式会社(以下キングソフト)は、1ライセンスでパソコン、Android、iOS端末で利用できるマルチライセンス対応の「KINGSOFT Office(キングソフトオフィス)」の法人向けサブスクリプションサービスを2016年1月28日より開始したことを発表した。
新しいライセンスモデルとして提供
法人向けサービスの2年更新型ライセンスモデルでは、常に最新版のKINGSOFT Officeが利用できる。初回購入については、社内SNS・ビジネスチャットアプリ「WowTalk(ワゥトーク)」も1年間利用できる。「WowTalk(ワゥトーク)」は通常月額300円/1IDで提供している。
低価格、高い互換性で一斉導入可能
KINGSOFT OfficeにはMS Office 2003以前と2007以降のインターフェイスを選んで使用できる独自機能があるため、以前のバージョンが使い慣れている人にとっては、作業効率も落とすことなく最新版Officeに移行することができるようになっている。
過去にKINGSOFT Officeを購入している場合、追加購入ライセンス分と合わせて累計ライセンス数でディスカウント単価が適用される。
(画像はプレスリリースより)
キングオフィス株式会社のプレスリリース
https://www.kingsoft.jp/kingsoft-office/20160128.html