管理に最大の注意を払うマイナンバー
2016年1月から運用がスタートしたマイナンバー制度。万が一にも情報流出や紛失、盗難などが内容に、管理担当者は、取り扱いについて一層の注意を払う責任が生じてくる。
株式会社キングジムは、マイナンバー管理に対応するセキュリティドキュメントケース、源泉徴収票ファイルを2016年2月26日より、セキュリティ見出し付ホルダーを3月11日より発売すると発表した。
ホルダーはドキュメントケースに収納可能
セキュリティドキュメントケースは、収納された書類が周囲には見えない設計に仕上げ、ダイヤル式南京錠が付属し、書類ののぞき見や持ち出しを防ぐ。棚から引き出すのに便利なリング金具は、市販の防犯ワイヤーを付ければケース本体の持ち出しも防止できる。8,000円。
セキュリティ見出し付ホルダーは、収納書類が完全に見えない不透明ホルダー。書類が入っているかどうか確認できる「確認小窓」や、書類の脱落を防ぐ「フラップ」を付属。書類管理に便利な「差し替え見出し」も付いている。10枚1パック880円。
源泉徴収票ファイルは、制度スタート後、A6ヨコ型サイズからA5タテ型サイズとなる給与所得の源泉徴収票に対応する。とじ厚は40mm。800円(すべて税別)。
(画像はニュースリリースより)
マイナンバー関連の書類管理に最適な3種類の製品が登場 - ニュース - ファイルとテプラのキングジム
http://www.kingjim.co.jp/news/release/detail/_id_20647