ボールペンを買うことで手軽に募金ができる
毎年10月に街角で見かける“赤い羽根共同募金”。オフィスや学校などでも赤い羽根を胸に挿した人を見かけたことがあるだろう。
ゼブラ株式会社は2016年2月1日、この赤い羽根募金活動のマークをクリップに印刷した、寄付金付きボールペン「サラサクリップ赤い羽根」を発売する。
同社は4年前から各地の共同募金会と協力し、大学生がデザインした寄付金付きボールペンを、学内の売店や文具店で販売。これまで6県の各地域それぞれ、地元に根付いた福祉活動を行ってきた。
書きよいジェルボールペンはノベルティにも最適
この実績を受け、今回中央共同募金会と協力し、初の全国展開を行う。使用するボールペンは「サラサクリップ」。濃くてにじまず、鮮やかな発色とさらさらしたなめらかな書き心地が特長のジェルボールペンだ。
全身白の清潔感があるボディが特長、可動式のバインダークリップに赤い羽根をプリントした、赤い羽根募金活動オリジナルデザイン。ボールペンを胸ポケットに挿すことで、赤い羽根を挿したようなデザインに仕上げた。太さ0.5ミリ、インク色は黒。100円(税別)。
ZEBRA - ゼブラ株式会社 - 赤い羽根の寄付金付きボールペンで、地域の子供の学びを支援
http://www.zebra.co.jp/press/news/2015/1222_1.html