タッチ機能にこだわった「Huawei Mate S」
ファーウェイはベルリン時間9月2日、5.5インチスマートフォン「Huawei Mate S」を発表した。
タッチ機能を徹底的に追求し、新開発のタッチテクノロジーを搭載。これまでにない「触れる」機能が体験できる、Mateシリーズのフラッグシップモデルである。
学習能力を持つセキュリティ機能を搭載
指紋認証のためのセキュリティ技術「Fingerprint Sense 2.0」を搭載。
ロック解除や支払いはもちろんのこと、画面のスワイプ、着信応答などにも対応する。自己学習機能があるので、認識速度も従来機種の2倍にスピードアップした。
爪先や指の関節で操作できる新感覚のスマホ
爪先や指の関節で操作できる「Knuckle Sense 2.0」も搭載した。
画面にショートカット文字を描くだけで、瞬時にアプリが立ち上がる。初期設定では「c」を描けばカメラが起動、「m」で音楽再生、「e」でインターネットブラウザが起動する。
さらに爪先や指の関節部分でアウトラインを描いて動画の好きな部分を切り取って保存できるなど、これまでにない操作感が体験できる。
「Huawei Mate S」は日本の他、中国、フランス、ドイツ、イスラエルなど30か国以上で販売される予定。
(画像はプレスリリースより)
華為技術日本株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000002531.htmlHUAWEI Smartphones
http://consumer.huawei.com/en/mobile-phones/index.htm