よりシャープになった鋭角刃で軽い切れ味
公共施設やオフィスはもちろん、最近注目されている紙の本の電子書籍化「自炊」などに欠かせないステーショナリー、裁断機。
プラス株式会社は、軽い力で裁断できる「コンパクト断裁機 PK-213」を発表した。2015年8月10日発売。
2014年4月に発売した「コンパクト断裁機 PK-113」を、軽量&コンパクト、安全設計などの基本性能はそのままに、使いやすくリニューアル。
独自機構「パワーアシストメカニズム」を採用
さらに、裁断位置の目印となる赤色LEDの「光るカットライン」の長さを従来の10cmから21cmまで延長。光を確認するための切り欠き窓も追加することで、A4短辺の裁断位置が端から端までしっかり視認できる。
また、使用頻度の高い「A4の半切」に便利な補助ガイドをつけるなど、使い勝手を向上。そのほか、光の反射による安全カバーへの映り込み低減や、作業時はもちろん交換時も刃に指が触れない安全設計、しっかりとした紙押さえなど、詳細に設計を見直した。
幅455mm x 奥行き120mm x 高さ190mm、重さ約5.4Kg。裁断幅はA4。コピー用紙(64g/m2)なら一度に約60枚裁断できる。35,000円。専用替え刃セットは2,800円。PK-113、PK-213専用受木は2本入りで1,000円(すべて税別)。
(画像はプレスリリースより)
コンパクト断裁機「PK-213」新発売 - PLUS プラス株式会社/PLUSグループ
http://www.plus.co.jp/news/150803.html