公共施設などでの使用に最適
オフィスワーカーやノマドワーカーにとって、キーボード入力時の音は意外に気になるもの、オフィスはもちろん、図書館やカフェなど公共の場所では特に気を付けたい。
そんな人にお勧めなのが静音キーボード。サンワサプライ株式会社は2015年7月28日、打鍵音を従来の3分の1に減少させた、静音キーボード「SKB-SL19BK」「SKB-SL20BK」を発売した。
ノートパソコンに多く採用されている、パンタグラフキーの機構部分に特殊なグリスを注入することでキー入力時の音を軽減。キータッチの違和感もなく、安定したキーボード入力を可能とした。
特殊なグリスを採用し、静音性をアップ
また、スリム&コンパクトサイズながら、余裕のキーピッチ19mmを確保。フルサイズキーボード同様の日本語109A配列を採用した。デスクの上でも場所を取らずすっきりと使用することができる。さらに軽い傾斜を付け背面には2段階で調整できるスタンドを付属。手首への負担を軽減する。
2タイプともケーブル長1.5m。計算に便利なテンキー付きタイプの「SKB-SL19BK」は、幅345mm x 奥行き115mm x 高さ19mm、重さ300g。4,900円。コンパクトなテンキーなしタイプの「SKB-SL20BK」は、幅293mm x 奥行き115mm x 高さ19mm、重260g。4,700円(ともに税別)。
(画像はニュースリリースより)
キータッチ音を従来の3分の1に減少させた静音キーボード2種類を発売。- ニュースリリース - サンワサプライ株式会社
http://www.sanwa.co.jp/news/201507/skb-sl19_20/