“G-SHOCK”と“Baby-G”マリンブルーで新登場
カシオ計算機は6月30日、“G-SHOCK”と“Baby-G”の新製品「
イルカ・クジラエコリサーチネットワーク」2012年モデルを、6月30日より発売する。
このモデルは、イルカやクジラに関する研究報告や講演などを行う「国際イルカ・クジラ会議」が日本で初めて開催された1994年より販売が開始された。イルカやクジラの生態研究や自然環境保護活動をサポートするため、売上の一部は、イルカ・クジラエコリサーチネットワークの「アイサーチ・ジャパン」に
寄付される。
クジラとドルフィンのイラスト入り
2012年モデルは
自然保護への想いを託し、カラーには海をテーマにしたブルーの採用。バンド部分に「Love The Sea And The Earth」のメッセージを刻印した。太陽光で駆動する“タフソーラー”と世界6局の標準電波機能搭載の
ソーラー電波ウオッチで、“G-SHOCK”『GWX-8900K』と“Baby-G”『BGR-3004K』の2種類が販売される。
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G-SHOCK”は、クジラが泳ぐ海の中をイメージしたデザインが特徴だ。世界の潮汐ポイント100箇所のデータをプリセットしたタイドグラフやムーンデータ機能を搭載。フロントボタンやバンド、LEDバックライトにはクジラのイラストが施されている。価格は26,250円(税込)。
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Baby-G”は、イルカが回遊する透明なブルーをイメージしたデザイン。スケルトン素材が、爽やかな夏の海を演出する。こちらのモデルでは、バンドとELバックライトにイルカのイラストが描かれている。価格は22,050円(税込)。
ニュースリリース/カシオ計算機株式会社
http://www.casio.co.jp/release/2012/0509_dolphin_whale/