奥行きはたったの6cm。細長いランチボックス
サーモス株式会社は、スリム型の「サーモス・フレッシュランチボックス(DSA-600W/800W)」の発売を、1月1日より全国で開始した。今回新発売されたのは、奥行わずか6cmの超スリムな弁当箱。
通勤バッグの中で邪魔にならず携帯に便利な新製品は、食べ終わったら下容器に重ねて収納できるのでコンパクトに持ち帰ることができる。素材はステンレス製なので、色移り、におい移りしにくく、食洗機対応だから手入れも簡単だ。
さらに、サーモス社が誇る断熱技術を活かした専用保冷バッグ付きなので、夏場でも弁当がいたみにくいのも特徴。専用保冷バッグは、広げてランチョンマットとして使うことができる。
スリムタイプのビジネスバッグにすっぽり入る
節約のため、またエコ意識の高まりから「弁当男子」が注目されるなど、昼食には弁当を持参するライフスタイルが男女を問わずに増えてきた。
また、スリムタイプのビジネスバッグの流行により、細長い形の弁当箱の需要が高まっていることからサーモス社では、ステンレス製としては画期的な奥行6.5cmという超スリム型の弁当箱を開発した。
サーモス株式会社 ニュースリリース
http://www.thermos.jp/Aboutus/release_2012_1_11.html