「切り替えスイッチ連動ポート」搭載のUSBハブ
株式会社バッファローコクヨサプライは接続した機器の待機電力を99.9%カットする「切り替えスイッチ連動ポート」搭載のUSBハブ「BSH7AE03シリーズ」を12月下旬より発売する。
「BSH7AE03シリーズ」はパソコンの電源をOFFにすると、接続している周辺機器の待機電力を99.9%カットする「切り替えスイッチ連動ポート」を搭載した節電USBハブ。パソコン周辺機器はACアダプターでコンセントから給電しているため、パソコンの電源をOFFにしても通電状態のままだ。このため、待機電力が発生している。
パソコンをオフにすれば待機電力99%カット
「BSH7AE03シリーズ」ではパソコンの電源をOFFにすると、接続している周辺機器の電源も自動的にOFFになるので、待機電力を99%カットすることができる。また、パソコン電源に連動しない、「常時通電ポート」も2ポート搭載しており、スマートフォンなどの充電にも最適だ。
高速USB2.0の性能を活かせるハイスピードモード7ポート搭載で、最大7台の周辺機器を接続できる。対応0Sは、Windows 7/Vista/XPおよび、Mac OS 10.2以降。カラーはブラック、ホワイト、シルバーの3色展開で、4,680円で販売される。
USB2.0ハブ 7ポートタイプ(ACアダプター付) 節電モデル