ノートPC向けのセカンダリディスプレイ「On-Lap 1301」
台湾の給奇創造会社(Gechic Corporation)は、ノートPC向けのセカンダリディスプレイ「On-Lap 1301」を、12月20日頃より日本国内で発売する。今回発売される「On-Lap 1301」は、簡単にノート型モニターをデュアルモニターにできるディスプレイで、持ち運びにも便利な865kgの超軽量を実現。電源はUSB接続なので、電源アダプターも不要。
便利な4つのモードで使用可能
「On-Lap 1301」は通常のデュアルモニターモードのほか、プレゼンテーションモード、縦式モード、エクステンションモードの4つのモードで使用できる。デュアルモニターモードは、画面の調整で視線の高低差をほとんど感じることなく、複数の作業を同時にモニターで管理できる。
プレゼンテーションモードでは、ノートPCモニターの背面に取り付けることで、対面の人にもモニターを見てもらうことができる。プレゼンテーションやミーティングに最適。また、「On-Lap 1301」は、横でも縦でも閲覧することができる。縦式モードにすれば、A4形式の資料の読み込みも、ぐんと楽になりそうだ。
さらに延長コードを使ってエクステンションモードにすれば、上下に重ねて大型ファイルを読むことも、簡単にできる。 液晶パネルのサイズは13.3インチ。ディスプレイの取り付けは吸盤付きのフレームホルダーを使って行う。
給奇創造会社