森林をはぐくみ、受け継いでいく
岡山県の北東に位置する西粟倉村では、村内の間伐材を利用したテーブルやステーショナリー、キッチン雑貨などの販売を行っている。
ヒノキや楡(ニレ)、ヤマザクラなど、村内在住の職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られたペン立てや筆箱などは、世界にひとつだけのオリジナル。
村で育った木材を使用した手づくりの逸品
釘などの金属を一切使わない「カンザシ」という手法を用い、使い込むうちに趣きある風合いに変化していくだろう木製のステーショナリーは、殺風景なオフィスに安らぎを与えてくれそう。
ヒノキと楡、2種類の木材から選べるペン立ては、3,500円/4,500円(三連)。ヒノキ、楡、山桜から選べる筆箱は6,500円。間伐材ヒノキを使った名刺入れは3,500円(すべて税込)。詳しくは「西粟倉・森の学校」ウェブサイトで。
文房具雑貨|nishihour.jp
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