国産の間伐材パルプを原紙に20%使用
プラス株式会社(東京都港区)は2012年10月29日、国産の間伐材パルプを原紙に使用することで環境に考慮した「間伐材ファイル」3種類を発表した。11月21日発売。
未利用のまま放置されている間伐材の利用を促進することで、国内林業保護や日本の保護育成に貢献するアイテムとして、官公庁や大手企業など、環境対応商品の導入に積極的な団体・企業に提案。
環境対策に積極的な自治体や企業に提案
3種類とも規格はすべてA4。書類量に応じて18mm~118mmの間で自由に背幅を伸縮できる2穴ファイル「セノバス」は441円。
表紙とじしろ部に、のりで接着したノンステッチタイプを採用し、廃棄時の分別に便利な2穴式紙表紙「フラットファイル」は126円。見出し付きの「個別フォルダー」は105円(すべて税込)。
PLUS プラス株式会社 | 「間伐材ファイル」 3種類を新発売
http://www.plus.co.jp/news/121029.html