タッチ操作の最新インターフェース
東芝は10月26日、PC秋冬モデルの新商品として12.5型ウルトラブック「
dynabook R822」と、14型ノートPC「
dynabook T642」を発売する。
最新OS・
Windows 8の特長であるタッチ操作を最大限に活かした新機種で、用途に合わせて使い方を簡単に切り替えることができる、新しいスタイルのユーザーインターフェースを提供する。
3Wayウルトラブック
「dynabook R822」は
タブレットスタイル、
フラットスタイル、
ノートPCスタイルの3Wayで利用できるウルトラブック。
タッチ操作に適した東芝独自の「スライド&チルト機構」を採用し、快適に使えるタブレットスタイル、液晶を水平に開くことで、対面の相手と情報共有できるフラットスタイル、キーボードやタッチパッドで操作できるノートPCスタイルの1台3役をこなす。
筐体とタッチパネルには、軽量かつ強靭なマグネシウム合金と強化ガラスを採用し、タブレットスタイルの片手で持ちながらのタッチ操作でも、負担がかからない。また、広視野角の12.5型IPS液晶により、複数人で水平にした画面を囲んでも、みんなで美しい画像を楽しむことができる。
フルフラットタッチパネル画面
「
dynabook T642」はキーボード操作だけでなく、タッチ操作も可能な14型ノートPCだ。タッチするだけでアプリケーションの起動や画面の拡大・縮小などができ、用途に合わせたスタイルを選択できる。
画面の縁に段差がない「
フルフラットタッチパネル」を採用し、快適な操作を実現した。
プレスリリース/株式会社 東芝
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