最大600Mbpsの高速通信
ロジテックは6月27日、次世代無線LAN「11ac技術」に対応し、
最大600Mbpsの超高速無線通信を実現する
Wi-Fiルータを、この夏より市場展開すると発表した。
スマートフォンやタブレットの普及に伴い、Wi-Fi接続による通信が日常化してきた。このため、安定かつ
高速度で通信したいと望むユーザーが急速に増えている。
次世代無線LAN「11ac技術」
ロジテックは高速通信へのニーズーに対応するために、11n/a規格で実現している450Mbps(規格値)の
約1.3倍の600Mbpsを実現する「
11ac規格」を搭載したWi-Fiルータを開発した。
「11ac規格」は次世代通信技術としていま最も注目が集まっている次世代規格で、この技術を積極的に取り入れたルータへの期待が高まっている。
「11ac規格」に対応したWi-Fiルータの詳しい製品情報は、後日改めて公開される。
プレスリリース/ロジテック株式会社
http://www.logitec.co.jp/press/2012/0627.html